ミャンマー人の英語で気がついたこと。

昨日、ミャンマー人が必死に英単語を私に連呼した。

「ワイル、ワイル、ワイル!!!」 なんだろう?? 

俺が野性的でワイルドでカッコイイと言ってくれてんのか? 

しかし、彼女の英単語は5分経ってもわからず。。。 

彼女も諦めてミャンマー語で説明してくれた。 

この単語の正体は「Oil=油」だとわかった。

考えてみるとアルファベット「O」はミャンマー文字に似たのがある。。。

その文字に影響されているのか?

 確かにその文字は日本語の「ワ音」に近い。

 もしそうなら日本語のカタカナと同じだな。

日常的に英語を使わないミャンマー人の英語は母国語に強く影響される。 

そして、単語1語で伝えるには完璧な発音が要求される。 

これは日本語であっても例外ではなく一番むずかしい。 

初期学習の段階は文章が作れないので、単語1語で伝える場面も多い。 

しかし、レストランで注文しても1語で通じないことはよくある。 

でもこれはしょうがない一番むずかしいのだから。 

くじけず、嫌にならず、続けるのみ。 

ミャンマー語はミャンマー人がわかるように話す。 

どれだけのミャンマー語学習者が話すときに気をつけてるのか? 

「ミャンマー人が拾ってくれない(怒)」 

これはミャンマー人の心が狭いんじゃなくて、ミャンマー文字の音の幅が狭いんだ。 

だから「発音に気をつけて話す」 

ミャンマー語は日本語や英語のように発音を軽視して話す人が悪い。 

いい加減な発音は意味ないんだ

だから音が出せなくても出せるよう努力する。

「日本人だからしょうがない」と言ってる間はしょうがない音しか出ない。

努力する方向を間違えてはいけないと自分に言い聞かせる。




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