ミャンマー語の文法は間違えても通じる?

ミャンマー語の文法は簡単だとよく聞くが、レベルが上がるほどイレギュラーが多く結構難しかったりする。

しかし、いくら完璧な文法でも発音がオカシければ通じないのがミャンマー語。

ミャンマー人は発音だけには厳しい。。。

仕事も発音ぐらい厳しくやって欲しいと思っているのは私だけじゃないと思う。

そして発音さへ良ければ文法が間違ってもミャンマー語は通じる。

字が読めなくても、書けなくても発音が良いなら通じる。

これが真理であり、これが奥義。

「文法は正しいがカタカナ・ミャンマー語で話す」よりも、「文法は間違えているがネイティブに近い発音で話す」方がミャンマー人にとって理解しやすいそうだ。

これはよく考えれば当たり前だが、外国語となると学校英語のように教科書を使い文字から勉強してしまう。

これは正解のように見えるが、実は大外れ。

義務教育時の刷り込みが作動してるのは私だけじゃないはず。

ミャンマー語の文法は間違えても発音さへ良ければ通じる。

それならば圧倒的な時間を費やして発音を良くした方がいいということになる。

そこで、発声練習を2ヵ月ぐらい徹底してやってみたが、2万超える音をひたすら発声するのは拷問以外の何物でもなかった。

近い音が多すぎて違いなんかわからない。。。

だから文章で音の練習をしていくのが良い。

今のやり方で話せるか疑問があるならやり方を変えるべき。

決してカタカナで表記したミャンマー語を頼りに勉強してはいけない。

日本語の音の40倍くらいあるミャンマー語をカタカナで表記なんて不可能。

カタカナや英語表記なんて百害あって一利なし。

発音が悪いミャンマー語を話す人になる。

だから通じない、聞こえない。。。

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