ミャンマー語の教わり方(これ重要!)
日本人は人に教えるのが上手いし、慣れている。
一方、ミャンマー人は人に教えるのが下手で、慣れていない。
日本人は仕事の関係で日本から会社の代表で来ている人が多い。
ミャンマー人は給料の高い外資企業の仕事を探している人が多い。
これで上下関係が自然とできて、日本人が上でミャンマー人が下になることが多い。
この関係図はミャンマー語習得に悪影響だということを最近つくづく思う。
ミャンマー語を勉強している人との話の中で必ず出てくる「先生が下手すぎ。ミャンマー語もなんかシステマティックじゃないし」
私も2年ぐらいはこんなイメージを持ちながら勉強をしていましたが、この考えがあるうちはミャンマー語は伸びてきませんでした。
無意識でしたが先生の言うことを素直に耳を傾けられず、ミャンマーを下に見てしまっていたんだと思います。
なんでもそうですが、素直に教えて貰う気持ちがないと心に届かないというか、自分の物になり難いのです。
私のブレークスルーはこの考えを無くし、先生の言うことを赤ちゃんのように素直に従うことで大躍進が始まりました。
もう先生を母のように尊敬し、愛す。
母の言う事をひたすら聞いて、ひたすら話す。
ポイントは、ミャンマー人のお母さんになるような先生を見つけること。
1日、何時間でも下手なミャンマー語に笑顔で付き合ってくれる人です。
こんな気の長い人を探すのは日本でも難しいことではありますが、これがキーポイントですから時間もお金も掛けて探すべきです。
ミャンマー語はネイティブの話し方を真似しないとどうしようもない言語です。
話し言葉の教科書も少ないし、人によって話し方も色々で、ルールはあるけど明確ではなく、それもいい、これも正しい、何でもいいミャンマーラウエィみたい。
ラウエィって禁止技がほとんどなく(頭突きOK)、KOしか敗北がないから、何回ダウンしても立てば負けない。
ミャンマー語も殴られながら傷つきながら、そうやって習得するんじゃないかと。。。
大学で講義受けて上手く話せるようになったという話は聞かないし。
実際、大学で勉強した人より、ヤンゴンで生活しながら覚えた人の方が流暢。
悟りを開いて(ミャンマー人をお母さんのように慕う)、ひたすら解らなくても話してたら理解できるようになってきたよ。
まあ、お母さんじゃなくて彼女でもいいという話もありますが、パートナーが日本語、英語できてしまうと上手くいかないようですよ(会社の通訳者もダメ)。
彼等はあなたの日本語と英語を奪う天才ですから!
やはり無償の愛(ミャンマー語)を与え続けてくれる母じゃないと。
まあ無償でやってくれる人はいませんからお礼は現金で!!
でもこの方法をやる前に、自分で覚えることは必要(CDエキスプレス1冊分の単語&文法力)で、そこから更に語彙を増やし、言い回しを増やし、そして毎日先生と話す。
ミャンマー語が上達しない本当の理由は、教える先生よりも教わる自分に問題があるかも知れということに気が付けなかったことでした。
「ミャンマー語はおかしい!発音が近すぎ!毎日が目の検査!」とか文句言うのやめることが本当に重要だと思うんです。
口を慎み、態度を改め、先生への感謝を忘れずに。
日本で空手や柔道などの武道を教わる時に先生への礼に始まり礼に終わることをミャンマー語の先生にもやってみたら、先生も変わって来た。
教わるときのマナーが大事だったなんて。。。
2年前の自分に会って言いたいことを書いてみました。
ミャンマー語習得の鉄則「感謝の心を持ち、素直に聞き、真似る」
びっくりするぐらい全てが変わります。
一方、ミャンマー人は人に教えるのが下手で、慣れていない。
日本人は仕事の関係で日本から会社の代表で来ている人が多い。
ミャンマー人は給料の高い外資企業の仕事を探している人が多い。
これで上下関係が自然とできて、日本人が上でミャンマー人が下になることが多い。
この関係図はミャンマー語習得に悪影響だということを最近つくづく思う。
ミャンマー語を勉強している人との話の中で必ず出てくる「先生が下手すぎ。ミャンマー語もなんかシステマティックじゃないし」
私も2年ぐらいはこんなイメージを持ちながら勉強をしていましたが、この考えがあるうちはミャンマー語は伸びてきませんでした。
無意識でしたが先生の言うことを素直に耳を傾けられず、ミャンマーを下に見てしまっていたんだと思います。
なんでもそうですが、素直に教えて貰う気持ちがないと心に届かないというか、自分の物になり難いのです。
私のブレークスルーはこの考えを無くし、先生の言うことを赤ちゃんのように素直に従うことで大躍進が始まりました。
もう先生を母のように尊敬し、愛す。
母の言う事をひたすら聞いて、ひたすら話す。
ポイントは、ミャンマー人のお母さんになるような先生を見つけること。
1日、何時間でも下手なミャンマー語に笑顔で付き合ってくれる人です。
こんな気の長い人を探すのは日本でも難しいことではありますが、これがキーポイントですから時間もお金も掛けて探すべきです。
ミャンマー語はネイティブの話し方を真似しないとどうしようもない言語です。
話し言葉の教科書も少ないし、人によって話し方も色々で、ルールはあるけど明確ではなく、それもいい、これも正しい、何でもいいミャンマーラウエィみたい。
ラウエィって禁止技がほとんどなく(頭突きOK)、KOしか敗北がないから、何回ダウンしても立てば負けない。
ミャンマー語も殴られながら傷つきながら、そうやって習得するんじゃないかと。。。
大学で講義受けて上手く話せるようになったという話は聞かないし。
実際、大学で勉強した人より、ヤンゴンで生活しながら覚えた人の方が流暢。
悟りを開いて(ミャンマー人をお母さんのように慕う)、ひたすら解らなくても話してたら理解できるようになってきたよ。
まあ、お母さんじゃなくて彼女でもいいという話もありますが、パートナーが日本語、英語できてしまうと上手くいかないようですよ(会社の通訳者もダメ)。
彼等はあなたの日本語と英語を奪う天才ですから!
やはり無償の愛(ミャンマー語)を与え続けてくれる母じゃないと。
まあ無償でやってくれる人はいませんからお礼は現金で!!
でもこの方法をやる前に、自分で覚えることは必要(CDエキスプレス1冊分の単語&文法力)で、そこから更に語彙を増やし、言い回しを増やし、そして毎日先生と話す。
ミャンマー語が上達しない本当の理由は、教える先生よりも教わる自分に問題があるかも知れということに気が付けなかったことでした。
「ミャンマー語はおかしい!発音が近すぎ!毎日が目の検査!」とか文句言うのやめることが本当に重要だと思うんです。
口を慎み、態度を改め、先生への感謝を忘れずに。
日本で空手や柔道などの武道を教わる時に先生への礼に始まり礼に終わることをミャンマー語の先生にもやってみたら、先生も変わって来た。
教わるときのマナーが大事だったなんて。。。
2年前の自分に会って言いたいことを書いてみました。
ミャンマー語習得の鉄則「感謝の心を持ち、素直に聞き、真似る」
びっくりするぐらい全てが変わります。
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