最難関!ミャンマー語のディクテーション
ミャンマー語のディクテーションとは?
ネイティブが話したミャンマー語を即座にミャンマー文字で書くことです。
これが超むずかしい。。。
これやった後、英語でのディクテーションが簡単に思えるから不思議。
ミャンマー語のディクテーションなんて一生できないかも(弱気)
そんな私を先生が毎日少しずつ問題を出してくれる。
私はただ必死に書き出している。
しかし、まともに書ける文章は少ない(スペルミス多発)。
文字を音の後にやって正解だ。
最初から苦しんで興味のないミャンマー文字を覚えるより、ある程度話せるようになってから文字をやると楽しい。
「この言葉は最後は声調の第三音か!?だから通じないんだ!!」
日本人が話すミャンマー語の全ては気をつけないと声調の第二音に集中し易い。
ミャンマー語の「食べる」は第三音だが、第一音は「始める」という意味、第二音は「手紙」の意味がある。
この声調を疎かにするからミャンマー語を勉強しても、聞こえない、話しても通じない状態が続く。
この声調を大事にするなら文字は避けては通れない。
そして教える側も声調言語が無い国の人の苦労は全然わからない。。。
だから、下手な発音を的確に直すアドバイスができない(ここまでは普通)。
しかし、嘆いていても仕方がない。
この問題を解決する方法がこのミャンマー語のディクテーションだと思うんです。
ディクテーションをすると声調の間違いが多いことに気がつきました。
まずはスペルミスより声調が正しいかが大事。
声調が正しいと伝わり易い、というか正しくないと別の言葉になる。
だから、声調を正しく発話しないから「何言ってんだ!?この人は??」という顔をされるのは当たり前なんですよ。
次にスペルですが、声調はスペルの一部だけど覚えるべきは「食べる」は第三音ということで、完璧に文字を書けることは次の問題だと思うんです。
文字が完璧に書けたら第三音なんてわかるでしょ??
まあそうなんだけど、意識するかどうかが大事だと。
つまり、話すときに文字が浮かぶぐらい意識して話せれば完璧になると思う。
それじゃ文字ができれば発音も完璧になる!という風に単純じゃないから難しい。
文字情報だけではイントネーション、濁音など掴めない。
まして、文字情報のほとんどは書き言葉だし。
それに、文字が完璧に解ってても日本人には出すことが難しい苦手な音が多数ある。。。
やはりミャンマー語は音が強い言語で、文字依存では上手くいかない。
だから、ミャンマー語こそ凄い時間を掛けてディクテーションをすべきではないかと。
音が先で、それを文字で形にするイメージの練習。
これはキツイ練習なのですが、実は一人でも学習可能です。
勉強したCDエクスプレスの音声を聴いてノートに書き出していくだけです。
知っている単語、文章をディクテーションすると発音が見違えるように磨きが掛かり、ミャンマー人に褒められることが増えた気がします。
ディクテーションでミャンマー語がどんな風に変わるか?
この先が少し楽しみです。
ネイティブが話したミャンマー語を即座にミャンマー文字で書くことです。
これが超むずかしい。。。
これやった後、英語でのディクテーションが簡単に思えるから不思議。
ミャンマー語のディクテーションなんて一生できないかも(弱気)
そんな私を先生が毎日少しずつ問題を出してくれる。
私はただ必死に書き出している。
しかし、まともに書ける文章は少ない(スペルミス多発)。
文字を音の後にやって正解だ。
最初から苦しんで興味のないミャンマー文字を覚えるより、ある程度話せるようになってから文字をやると楽しい。
「この言葉は最後は声調の第三音か!?だから通じないんだ!!」
日本人が話すミャンマー語の全ては気をつけないと声調の第二音に集中し易い。
ミャンマー語の「食べる」は第三音だが、第一音は「始める」という意味、第二音は「手紙」の意味がある。
この声調を疎かにするからミャンマー語を勉強しても、聞こえない、話しても通じない状態が続く。
この声調を大事にするなら文字は避けては通れない。
そして教える側も声調言語が無い国の人の苦労は全然わからない。。。
だから、下手な発音を的確に直すアドバイスができない(ここまでは普通)。
しかし、嘆いていても仕方がない。
この問題を解決する方法がこのミャンマー語のディクテーションだと思うんです。
ディクテーションをすると声調の間違いが多いことに気がつきました。
まずはスペルミスより声調が正しいかが大事。
声調が正しいと伝わり易い、というか正しくないと別の言葉になる。
だから、声調を正しく発話しないから「何言ってんだ!?この人は??」という顔をされるのは当たり前なんですよ。
次にスペルですが、声調はスペルの一部だけど覚えるべきは「食べる」は第三音ということで、完璧に文字を書けることは次の問題だと思うんです。
文字が完璧に書けたら第三音なんてわかるでしょ??
まあそうなんだけど、意識するかどうかが大事だと。
つまり、話すときに文字が浮かぶぐらい意識して話せれば完璧になると思う。
それじゃ文字ができれば発音も完璧になる!という風に単純じゃないから難しい。
文字情報だけではイントネーション、濁音など掴めない。
まして、文字情報のほとんどは書き言葉だし。
それに、文字が完璧に解ってても日本人には出すことが難しい苦手な音が多数ある。。。
やはりミャンマー語は音が強い言語で、文字依存では上手くいかない。
だから、ミャンマー語こそ凄い時間を掛けてディクテーションをすべきではないかと。
音が先で、それを文字で形にするイメージの練習。
これはキツイ練習なのですが、実は一人でも学習可能です。
勉強したCDエクスプレスの音声を聴いてノートに書き出していくだけです。
知っている単語、文章をディクテーションすると発音が見違えるように磨きが掛かり、ミャンマー人に褒められることが増えた気がします。
ディクテーションでミャンマー語がどんな風に変わるか?
この先が少し楽しみです。
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