ドイツ人から学ぶミャンマー語

ミャンマー語は発音が大事だという事を証明してくれている人物を紹介します。

名前はMikis、彼はドイツ人です。

ヨーロッパの人が話すミャンマー語は本当に聞きにくいのですが、彼はネイティブの発音に近いので聞いてみて下さい。



Mikisはミャンマーで非常に人気のある外国人の一人です。

なぜ人気があるかローカル数人に聞きました。

ほぼ全員が「ミャンマー語が上手!!」と答えました。

しかし、ミャンマー語を勉強したことがある人ならすぐ気がつくと思うのですが、彼のセンテンスや文法は間違いも多々あります。

それでもローカルの皆さんは彼のミャンマー語は上手いと褒めるのです。

その理由は、発音とリアクションのスピードに答えがありそうです。

短い文章でも反応速く返答している。

言いたいことが言えない時は英語を交える。

そして何よりも発音がキレイ。

この発音をどこで手に入れたのか?

「毎日行くローカル喫茶店で、ローカル達と話したことで。。。」

学校には一度も通ったことがないそうですよ。

ちなみにMikisはミャンマー語の読み書きできないそうです(爆)

ミャンマー語を勉強と捉えると上手くいかないけど、コミュニケーション・ツールとして捉えてるから上手くいくんだよと彼は教えてくれている。




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